鹿児島→福岡旅行記DAY②(2023.1.18-21)

お出かけ

今日は嘉之助蒸溜所に行き、福岡へ移動します。ホテルの朝ごはんを食べて出発です。今回のホテルですが「FAV HOTEL 鹿児島中央」に泊まりました(きれいで良かったです。また利用したい)。朝ごはんは、ビュッフェ方式で好きなおかずを選びお弁当箱につめてお部屋で食べる方式でした。鹿児島名物のさつま揚げもあり、昨日に引き続き美味しく頂きました。

津貫

津貫を購入するため、朝9時半から配布される整理券を求めて「山形屋」へ向かいます。9時半ギリギリに到着すると数名の方が並んでいました。私たちが並んだ後も、続々と並ぶ方が増え、20名~30名くらいの列となりました。無事に整理券を入手です!!

朝の山形屋。これまた美しい。

津貫を無事に購入。津貫は以下の中央。

その後、鹿児島中央駅でお土産を物色します。鹿児島土産で購入したのは、

◆鹿児島限定 マルスのブレンデッドウイスキー ☞HHAE(はえ)|本坊酒造株式会社

◆生かるかん、かりんとう饅頭、どら焼き ☞霧や櫻や・徳重製菓とらや

うなぎ

今回、鹿児島に行くまで知らなかったのですが、うなぎも名物ということで、福岡出発前の鹿児島最後の昼食はうなぎを食べることにしました。お邪魔したのは、「炭火で鳥と鰻 せんゆう​」さんです。ライカという駅ビル内にあります。当日にさばいたうなぎを注文後に焼いてくれます。写真にはありませんが、このほか、うなぎののった茶碗蒸しがついています。どのお料理も香ばしくおいしい!

手前がひつまぶし。奥がうなぎ定食。

しかもこの日は、ビルの10%オフの日だったのでお安く頂けて、超ラッキーでした。

嘉之助蒸溜所

嘉之助蒸溜所へ向かいます。JR鹿児島本線の「伊集院駅」から、タクシーで15分程度のところにあり、鹿児島中央駅から、40分程度で到着しました。注意点ですが、鹿児島本線の伊集院に向かう列車は、平日の昼時だと1時間に一本程度しか運航してないため、余裕をもって行動したほうがよいです。

また、伊集院駅周辺にはタクシーが二台いて、嘉之助蒸溜所というと、「ああー」といった感じで説明不要で嘉之助蒸溜所へ連れて行ってくれました。到着すると帰りの迎え時間を聞いてくれて、帰り道も心配なしでした。(嘉之助蒸溜所でもタクシーは呼んでくれるようでした)

伊集院駅

蒸溜所に到着。

門構え
入口から

ガイドの方が、ウイスキー作成の流れや成り立ちを説明してくれます。ポットスチルに窓を付けたことで、泡を確認できる点など、嘉之助蒸溜所の特徴を知ることができました。

また、説明を受けウイスキーに欠かせないピートが環境負荷を与えているとして欧州で問題視されていることを知りました。まったく無知であったため、調べてみると、2010年にはイギリス政府は政策提案を出していました。泥炭地を修復させる活動など各メーカでも取り組みがなされているそうなので、規制だけでなく共存できる道を探れないものかと思います。

ひととおりの説明が終わると最後は試飲です。以下の3本と、1/18に発売されたばかりの嘉之助2023を頂きました。嘉之助2023買えなかったのでウレシーです。

蒸溜所限定ウイスキーを購入してタクシーにて伊集院駅へ向かいます。

福岡へ移動

17時18分の新幹線にて博多へ向かいます。博多では「エンホテル博多」に宿泊しました。ホテルへ荷物を置いて、晩御飯を食べに行きます。

まずはやきとり「かわ屋」さんへ。ぐるぐるまきのとりかわを頂きます。入店すると、飲み物ととりかわを何本頼むか聞かれます。10本頼みましたが、結構あっさりしていて、追加でも頼みました。そのほか、やりとりやぱりぱりピーマンを食べ大満足。

はじめの10本

続いてラーメンを食べに「かわ屋(博多祇園店)」さんすぐ近くの「一双」さんへ。すごく腹いっぱいなのですが、なぜか食べられる。

食べ過ぎの日々が続きます。。。

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