メキシコ旅行記DAY③④(2018.9.10-9.15)

お出かけ

カンクンでのんびり過ごします。

カンクンへ移動

アエロメヒコ航空でメキシコシティからカンクンへ向かいます。飛行時間は、約2時間半です。お昼過ぎくらいにはカンクンへ到着しました。

カンクンはメキシコのカリブ海沿岸にあり、1970年代にメキシコ政府の先導でリゾート地として開発された都市です。ガイドさんのお話では、アメリカやヨーロッパからの観光客がおおいとのことでした。

オールインクルーシブ

オールインクルーシブとは、ホテル内での全食事、お酒・ドリンク、各種サービス(アクティビティ・プール・ジムの利用・スポーツレッスンなど)がすべて宿泊料金に全て含まれているプランのことです。カンクンには、100以上のホテルがありますが、ほとんどの高級ホテルでこのサービスを提供しているようでした。

<宿泊時の注意点>

・ホテル宿泊時にクレジットカードの提示が必要。

・チップ込みと表記はありますが、含まれないものもあります。

セノーテ

カンクン到着の翌日、セノーテとチチェン・イツァへ行きました。

チチェン・イッツァ周辺には川や湖沼がなく、セノーテが水源。700年頃から宗教儀礼に用いられるようになり、財宝や生贄の人間が投げ込まれたという…。

セノーテは、泳ぐことができます。ただし、水が濁ってしまうため、化粧は落として入る必要があり、日焼け止めも特定のもののみ使用が認められていました。

チチェン・イツァ

マヤの最高神ククルカンを祀るピラミッド。内部には生贄の心臓を太陽へ捧げたチャクモール像が置かれています。ピラミッドは、四方の91段ずつの階段と頂上の1段を合わせて計365日=1年を表す、巨大なカレンダーです。登頂はできませんでした。

バヤドリッド

カンクンから160kmほど行ったところにある、ユカタン半島のValladolidにも立ち寄りました。

今回、チチェン・イツァ、セノーテをめぐる際にツアーを利用しました。そのツアーにバヤドリッドの訪問もついていたものです。短時間の滞在でしたがコロニアル調の街並みが可愛い場所でした。

バジャドリッド中心地にある教会。

コロニアル調の街並み。

サボテン

ツアーの最後にお土産屋さんへ。当初、勝手に想像していたメキシコのイメージどおりといったサボテンのある風景がありました。お土産にカラフルなお皿を購入しました。

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